圧力鍋!!

正月に実家に帰っていました!!ずっきぃです!!

現金な話だけどお年玉をもらうってのは実家にかえる理由の一つだと思うんだよね(`・ω・)
ただ今年は弟の成人とか昨今の経済難とかいろいろあって親からもらえなかったよ・・・

でも代わりに家で使ってなさそうなものとかで便利なものをそのままもらってきました!!

戦利品ｗ「圧力鍋」「本3冊」「カセットコンロ」「冷蔵庫の中身1週間分」「米」

このなかで圧力鍋は親曰く「使ってはいるけどなくても別にいい」「あったら使うけど・・・」みたいな感じらしく

「もらっていい？」と聞いたら二つ返事でOKもらってしまったｗ

で、下宿先に戻ってきてさっそく使ってみたんですが結構いいですねｗ

実際に使ってみてなんとなく仕組みを理解したよ!!

今回は半分日記で半分圧力鍋の説明書(？)みたいな感じです

圧力鍋の仕組みって簡単に言うと「高圧力で熱を通す」・・・だよね？

で、使い方として蓋をしめて火にかけると途中で音が鳴ります(やかんみたいな感じ？)

そうなったら火を止めてゆっくり圧力が抜けるまで放置する

圧力がかかってる間は蓋が固いのでわかると思います(゜_゜>)

圧力が抜けきったらOKってな感じです

圧力鍋を使う上でのメリットは自分が思うに「調理時間の短さ」「ガスの節約」あたりだと思いますね

前者は高圧力＝100℃を超える温度で一気に火を通すので単純に普段より時間がかからないということですね

後者は途中火を止めるけどその後の圧力が抜けていく過程、つまり鍋の中の圧力が1気圧と同じになる＝100℃になる過程でも十分に調理できるからだと思います

ただ使用にさいして注意してほしいのが火を止めてからせかさないことだと思います

まぁ自分でやっちゃったことなんですが・・・

火を止めてからすぐに様子を見たいがために蓋の圧力弁を手でゆるめて圧力を逃がしたんですよね・・・(・ω・`)

そしたらその圧力弁から突沸したスープが噴出してきちゃいました・・・

液体っていうのは圧力が高くなると沸点も比例して高くなっていくんですよね

圧力鍋の中は高圧力下なので内容物の温度も常圧と比べて高温になっています

ぐつぐつ言ってないのは圧力で押さえつけているからなんですよね

そんな状況で一気に圧力を抜いてしまうと、おさえつけてる力がなくなるので一気にぐつぐつ～っと行ってしまいます

これが突沸ですね

う～ん、圧力鍋を使う人は気を付けてください(`・ω・´)

でも圧力高いと蓋あかないのでこんなバカなことする人は少ないと思いますが・・・

※少ないと表記したのは絶対にいないと言い切れないからですｗごめんなさい・・・

圧力が高いと蓋が押し上げられているのでそれに伴ってストッパーにゴムが押さえつけられるのでなかなかあかないんですよね
蓋あけたいがために圧力弁いじった俺が言うんだから間違にないと思いますｗ
仕組みは下の絵みたいな感じです

なんで今後は圧力鍋使ってレパートリー増やそうかなと思います！

それでは